Standard Time | Mark Formanek
ドイツのアーティストMark Formanekによる映像作品[Standard Time]。
70人の作業者が、12m x 4mの木で作られた「デジタル数字」の時計を
実際の時間に併せて作り替えていく24時間の映像作品。
日本での発表に先駆け、リムアートにて上映、会場にて先行販売いたします。
会期
2010年7月13日〜7月18日
KENSEI YABUNO
BeckのCDやCRUE-L RECORDSのジャケットへのアートワーク提供、国内外雑誌へのイラスト提供など様々な分野で活動し、今後の活躍が期待されるアーティスト、
ヤブノケンセイ。
彼が昨年から取り組んでいる[alien]の立体作品、平面作品を展示・販売いたします。
会期
2010年5月25日〜6月6日
Romano Hanni
タイポグラファ、デザイナーとしてバーゼル新聞やアートフェア等のデザインをおこなう傍ら、バーゼルに構えた自らのアトリエで活版印刷による本の制作を続けるロマノ・ヘニの作品を展示販売いたします。
会期
2008年8月12日〜8月24日
ヨッヘン・レンパート展
動物や昆虫など自然界のモチーフを中心に独自の芸術的な視点で捉える 写真家、ヨッヘン・レンパートの作品を
リムアート店内にてご紹介いたします。
展示企画: 小林貴子 organizer: atsuko kobayashi
会期
2007年10月9日〜10月21日
ヘルマン・デ・フリース展
オランダのアーティスト「ヘルマン・デ・フリース展」を開催いたします。
植物や文字を用いたシンプルな作品には詩的で静謐な空気が流れ、観る者に自由な解釈をもたらします
会期
2007年5月1日〜2007年5月13日
tanakatakashi collection
アーティスト田中貴志の「tanakatakashi collection」を開催します。
白い色、添えられた言葉の形、線の重なりtanaka takashiの作品は柔らかい空気を含んでいます。
しかし、作品自体は緻密に鋭いエッジが効いていて甘さを好みません。心を優しく掴みつつも静かな思考をもたらすような作品です。
会期
2007年1月14日〜2007年1月28
佐藤 貢展
廃材をゴミとして扱わず、材料として扱いなおす彼の作品は漂流物のコラージュであり、時のコラージュと言えるかもしれません。今展は5月に大阪[iTohen]で開催された個展の巡回展になります。新作も含め多数展示いたします。
会期
2005年7月5日〜2005年7月17
limArt book collection vol.3
tanaka takashi
彼の日常にある言葉や形を使ってコラージュされた作品には、田中貴志のポエティックな目線、審美眼の強さが映し出されています。
古い本を解体し新しく息を吹き込み、再び構築された作品。2005年1月の3週間、一人のアーティストによってリムアートの空間が、より心地良く生まれ変わります。
会期
2005年1月7日〜2004年1月26日
limArt book collection vol.2
FLUXUS
今回は1960年代初めにニューヨークではじまりヨーロッパや日本にも拡大した前衛芸術ムーブメント「FLUXUS」を特集します。流動・変転という意味が語源のフルクサスは、日常空間に芸術を持ち込むことで、それまでの権威的な芸術概念を覆すような大きな「動き」と捉えられています。
会期
2004年12月10日〜2004年12月29日
limArt at WHITEHOUSE&Co.
WHITEHOUSE&COで行われるlimArt展ではオランダ、ドイツ、チェコ、デンマークなどを旅して集めた書籍や家具・プロダクトを展示販売致します。オランダの印刷会社[de Jong & co]が印刷技術の高さを誇るために作ったPR誌「クワデラート・プリンツ」やアムステルダムのステデリック美術館で発行された展覧会カタログ、またチェコの美しい街並を捉えた写真シリーズなど創造力や感性を刺激するものばかりです。
会期
2004年9月28日〜2004年10月17日
limArt book collection vol.1
herman de vries /ヘルマン・デ・フリース
第1回目はオランダのアーティスト、ヘルマン・デ・フリースを特集します。
植物や文字を用いたシンプルな作品には詩的で静謐な空気が流れ、観る人に自由な解釈をもたらします。
今回の展示では約30点の本と作品を販売致します。
会期
2004年6月11日〜2004年7月7日